
君と僕の世界(嵐)
第2章 お忍びハワイ旅行
ーーーー
ーー
ー
和也「おはよー。」
潤「おはよ、昨日はどうだった?」
和也「ああ…最高だったよ。ありがとね」
あれから俺たちは3人に軽く手土産を買ってホテルへ戻ったが、そこに3人の姿はなかった。
数時間後にベロベロで帰宅した3人に話をきいてみたところ…たまたま通りかかった公園で地元のアーティストが路上ライブをしていたらしい。…それにまんまと巻き込まれて、仕舞いには3人も舞台に上がるほど盛り上がったんだと。もちろん、酒をお供にね。
雅紀「おはよー、ニノ。いやー、俺たちも昨日は最高の気分だったよ〜。はあ〜めっちゃ飲んじゃった」
翔「でしょうね、3人ともだいぶ出来上がってたもん。帰った瞬間爆睡だしびっくりしたよ」
智「路上のオッサン、日本語喋れてさ。俺達のこと知ってたみたいでウクレレでHappinessひいてくれたんだよ。感動したね」
潤「リーダーそれ聞いてないてんの。笑った笑った〜。」
和也「涙脆すぎでしょ。でも、3人なりに楽しめたなら俺たち的にもね、よかったね。」
翔「いつも気をつかってもらうばっかじゃ申し訳ないからね。ホテルで男のみしてるよりよかったかもしれない」
雅紀「いや男のみもなかなかだからね?!」
リーダーと相葉さんは分かるが、潤くんもそれに付き合うとは…なかなかの光景だっただろう。見てみたかった気もする。
俺たちはそんな話をしながら、今日の現場に向かう。
ハワイ旅行3日目。今日まで許される自由行動。
俺たちは二手に分かれて撮影を行うことにした。
当たり前のように俺と翔ちゃん。潤くん、リーダー、相葉さんに分けられる。仕事で私情を持ち込むのは申し訳ないし別に2人じゃなくても構わない。だが3人は「日本では一緒にいれないのだから」…と口を揃える。
俺たちはまた
そんな3人の優しさに甘えさせてもらうことにした。
潤「今は…12時前か。じゃ、遅くても20時ぐらいにホテル集合で。最後の夜は皆で楽しもうよ」
翔「わかった。何かあったら連絡する」
雅紀「ニノ〜!たのしんできて〜!」
和也「相葉さん〜!コケるなよ〜!」
相葉さんとリーダーは俺たちに大きく手を振ったあと先行く潤くんを駆け足で追いかけて行った。
和也「…ふぅ。まさか2人で回れるとはね」
翔「そだねえ。昨日といい、なかなかハワイを満喫してるよね」
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和也「おはよー。」
潤「おはよ、昨日はどうだった?」
和也「ああ…最高だったよ。ありがとね」
あれから俺たちは3人に軽く手土産を買ってホテルへ戻ったが、そこに3人の姿はなかった。
数時間後にベロベロで帰宅した3人に話をきいてみたところ…たまたま通りかかった公園で地元のアーティストが路上ライブをしていたらしい。…それにまんまと巻き込まれて、仕舞いには3人も舞台に上がるほど盛り上がったんだと。もちろん、酒をお供にね。
雅紀「おはよー、ニノ。いやー、俺たちも昨日は最高の気分だったよ〜。はあ〜めっちゃ飲んじゃった」
翔「でしょうね、3人ともだいぶ出来上がってたもん。帰った瞬間爆睡だしびっくりしたよ」
智「路上のオッサン、日本語喋れてさ。俺達のこと知ってたみたいでウクレレでHappinessひいてくれたんだよ。感動したね」
潤「リーダーそれ聞いてないてんの。笑った笑った〜。」
和也「涙脆すぎでしょ。でも、3人なりに楽しめたなら俺たち的にもね、よかったね。」
翔「いつも気をつかってもらうばっかじゃ申し訳ないからね。ホテルで男のみしてるよりよかったかもしれない」
雅紀「いや男のみもなかなかだからね?!」
リーダーと相葉さんは分かるが、潤くんもそれに付き合うとは…なかなかの光景だっただろう。見てみたかった気もする。
俺たちはそんな話をしながら、今日の現場に向かう。
ハワイ旅行3日目。今日まで許される自由行動。
俺たちは二手に分かれて撮影を行うことにした。
当たり前のように俺と翔ちゃん。潤くん、リーダー、相葉さんに分けられる。仕事で私情を持ち込むのは申し訳ないし別に2人じゃなくても構わない。だが3人は「日本では一緒にいれないのだから」…と口を揃える。
俺たちはまた
そんな3人の優しさに甘えさせてもらうことにした。
潤「今は…12時前か。じゃ、遅くても20時ぐらいにホテル集合で。最後の夜は皆で楽しもうよ」
翔「わかった。何かあったら連絡する」
雅紀「ニノ〜!たのしんできて〜!」
和也「相葉さん〜!コケるなよ〜!」
相葉さんとリーダーは俺たちに大きく手を振ったあと先行く潤くんを駆け足で追いかけて行った。
和也「…ふぅ。まさか2人で回れるとはね」
翔「そだねえ。昨日といい、なかなかハワイを満喫してるよね」
