無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

ラオウさんは、無言で頷くと女に近づいていった。



｢ちょっといいか？｣



｢はぁ？なにぃ？……！？｣



女は、ラオウさんの顔を見るなり怯えた表情に変わった。
あんなのに呼び止められたらそりゃなるわ。



｢ちょっとついてきてもらうぞ｣



｢えっ……な、なんでですか……｣



めちゃくちゃオドオドしてる。ビッチざまあ



｢いいからこんかぁっ！！！｣



｢すいません！行きます！！すいません！！｣



こわ……あの女をどうするんだろ……もしかして首とか引きちぎって俺に食えとか言ってこないだろうな……



｢ブリーフ、貴様もついて来い｣



ブリーフてｗｗｗｗｗｗｗｗブリーフてお前ｗｗｗｗｗｗｗｗ
ドラゴンボールかｗｗｗｗｗｗ
トランクスのライバルかｗｗｗｗｗｗ


オッスｗｗｗｗｗｗオラブリーフてかｗｗｗｗ
アホかｗｗｗｗそんな奴いたら神龍使ってでも消しにかかるわｗｗｗｗｗｗｗｗ



｢何をしておる、さっさとこい、ブリーフ｣



｢この、ブリーフ！！ラオウさんについて行きます｣


俺は、ラオウさんの隣に駆け寄り、ついて行った


もうブリーフでいいや。
ブーリブリブリｗｗｗｗｗｗｗｗ