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とにかく書いてみようじゃないか

第2章 すでに書いたけど、2月も書こうじゃないか

【百田尚樹】

「海賊とよばれた男」で2013年……だったか、本屋大賞をとった作家さんです(自信ないなら調べんかい!)

 僕の好きな番組、「探偵ナイトスクープ」でも放送作家をされてまして、また大阪出身てことで、なんとなく親近感が沸いてくる作家さんなんすよ。

「永遠の0」は、DVD持ってました。はい、もう見ないDVDを売っちゃおうと、売ってしまいました。

 中古で800円で買ったのが、20円で売れました。

 海賊とよばれた男も読みました。




「上」だけ。

「下」はまだ読んでません。「上」を読んでからすでに5年経ってます。もう、ほとんど忘れました。


 どうしましょう(知らんわ!)

 
 ここで、以前ラジオに出はった時、作家として百田尚樹さんが、心がけている大事なことってのを語ってはりました。

 僕、メモしてました。ほんまに。

 殴り書きですが、読めます。それを紹介します。参考になればと、思います。



「ネタのアンテナは、どこにでもはっておくこと」

 つまり、いろんな情報を知るってことでしょう。


「文章を短くして、テンポをよくする」

 長々とではなく、いらないものを削るってことでしょう。


「家族に読んでもらい、意見をよく聞く」

 読んでくれへんし。また、官能は読ましたくないなぁ……。


「売れている本は、ジャンルを問わず読む」

 小遣いと相談して、トラベルミステリー以外も読めと言うことですな。


「売れなければダメだと、自分に言い聞かせる」

 出版出来るようになってからの話だな。


「納得するまで、自分で資料を集める」

 それは大事かも。


「一人で書店に営業へ行く」

 うん、だからそれは、ちゃんとプロ作家になってからの話ね。

「小さな書店も大事にする」

 だからやね……それは本出してからや!


「小説の基本は愛です」

 急にどうした百田さんっ!?

 はい、愛を持って書きます!


「困った時の発声練習、キャラ等」

 これ、声を出して読むってことです。セリフはキャラになりきってみると、いいか悪いかがわかるそうです。

 
 これ、僕じゃないですよ。百田尚樹さんがやってることです。

 なにかの参考になりますように。

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