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とにかく書いてみようじゃないか

第2章 すでに書いたけど、2月も書こうじゃないか

【もがきます】


 もがく前にですね、2月9日、午後3時40分ごろ、何気に日記レビュー一覧を開いてみたんです。



 ほぼ、「とに書く」でした(笑)

 ありがとうございます。皆さんの貴重なご意見も、このとに書くを育てる栄養源になっております。

 私、昭玄武が作者となっておりますが、レビューで意見を出していただいた皆様も作者なんです。


 では、イベントやりまーす(そんな大袈裟なもんないわっ!!)

 昔書いたテーマの意見もまだまだお待ちしております。

 さて、もがいてまんねん。

 誰が?


 わしが。

 もがいてまんねん。

 なにかと申しますと、頭の中で、こういうシーンが書きたい、これ書いたらむっちゃ笑えるやろな、このシチュエーション、むっちゃ怖い、このきらびやかな風景を書いたら、絶対、みんな癒されるはず……等々、ありますわな。それを、書いてはみるんだよ……



 結果





 書いたら普通。

 書いたら、なんてことない。

 なんも、沸いてこない。

 そんなん、無いですか?

 表現力、文章力の問題でもあると思うんよ。

 宮沢賢治の銀河鉄道の夜ってあるじゃない。あれを読んでその世界をCG映像にした方がいるんですよ。YouTubeかなんかで見たんだけど、クリスマスのイルミネーションかってくらい綺麗な映像なのよ。て、ことは、読んだ方が、こんな感じに頭の中で映像が出来たってことですよ。まあ、普通にヒューマンドラマとかなら、映像にしたら、まあそんなもんかな……はあるけど、例えば西村京太郎サスペンスとか(←バカにしてんだろ!!)

 表現力、これは以前にもテーマにした、音や匂いにも繋がるのかなぁ。

 で、やっぱり上手い人の作品みると、余計なものは書かず伝えたいものを細かい描写として書いてるなってのがわかる。それを書きたいけど、なかなか書けてないんだよね。


 よし、宮沢賢治の銀河鉄道の夜を読もう。

 また、こうすればいいよ……とか、なにかご存知の方がいらっしゃれば、アドバイスをお願いいたします。もちろん、僕も頑張って書きます。













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