
take a breather
第12章 Step and Go
「はっ…あ……ぅあっ…さとっ…」
翔のモノの先端にキスを落とすと
びくんっとカラダを揺らし
慌てたように上体を起こした
驚く翔の目を見つめながら舌を出し
翔のモノをゆっくりと下から先端に向かって舐め上げる
「あっ…やっ…やめっ…」
「これも気持ちいいよな?
お前が俺に教えてくれたんだよ?」
「ああ…イイ…けど…イッ、ちゃ…」
恍惚な表情を浮かべる翔…
追い込むように手で扱き先端を舐める
「いいよ、イッて…」
唇を噛み締めふるふると首を振る
「や…だ……さとし、がほし、い…
さとしでイキ、た…んっ…」
必死でイクのを耐えてるのを見ると可愛くて、愛しくて…
「わかったよ…でも挿れる準備しなくちゃいけないんだろ?」
前回は翔が自分で準備したけど
今日はまだ何もしていない
そのやり方さえロクに知らないから翔に聞かないと…
「寝室に、ローションがあるから…
それ使ってほぐして…」
「寝室どこ?」
「廊下出てすぐのドア…」
「そっちに移動していい?」
「ん…いいよ…」
翔が床に下ろそうとした脚を右腕で掬い上げ
左腕を翔の脇の下から差し込み背中に回す
「えっ⁈智っ?」
そのままヒョイっと翔を抱き上げた
「うわっ…」
翔が慌てて俺の首にひしっとしがみつく
「俺、力あるだろ?」
「え…え…」
動転してる翔を抱っこしたまま寝室に向かった
「ここ?」
寝室らしき部屋の前に立つ
「あ、うん…そう…」
「ドア開けてくれる?」
「うん…」
翔がドアノブに手を伸ばしドアを開ける
ベッドの上にそっと翔を下ろした
「ローションどこ?」
「そこのチェストの一番上の引き出しに入ってる」
引き出しからローションを取り出しベッドに戻る
翔のモノの先端にキスを落とすと
びくんっとカラダを揺らし
慌てたように上体を起こした
驚く翔の目を見つめながら舌を出し
翔のモノをゆっくりと下から先端に向かって舐め上げる
「あっ…やっ…やめっ…」
「これも気持ちいいよな?
お前が俺に教えてくれたんだよ?」
「ああ…イイ…けど…イッ、ちゃ…」
恍惚な表情を浮かべる翔…
追い込むように手で扱き先端を舐める
「いいよ、イッて…」
唇を噛み締めふるふると首を振る
「や…だ……さとし、がほし、い…
さとしでイキ、た…んっ…」
必死でイクのを耐えてるのを見ると可愛くて、愛しくて…
「わかったよ…でも挿れる準備しなくちゃいけないんだろ?」
前回は翔が自分で準備したけど
今日はまだ何もしていない
そのやり方さえロクに知らないから翔に聞かないと…
「寝室に、ローションがあるから…
それ使ってほぐして…」
「寝室どこ?」
「廊下出てすぐのドア…」
「そっちに移動していい?」
「ん…いいよ…」
翔が床に下ろそうとした脚を右腕で掬い上げ
左腕を翔の脇の下から差し込み背中に回す
「えっ⁈智っ?」
そのままヒョイっと翔を抱き上げた
「うわっ…」
翔が慌てて俺の首にひしっとしがみつく
「俺、力あるだろ?」
「え…え…」
動転してる翔を抱っこしたまま寝室に向かった
「ここ?」
寝室らしき部屋の前に立つ
「あ、うん…そう…」
「ドア開けてくれる?」
「うん…」
翔がドアノブに手を伸ばしドアを開ける
ベッドの上にそっと翔を下ろした
「ローションどこ?」
「そこのチェストの一番上の引き出しに入ってる」
引き出しからローションを取り出しベッドに戻る
