無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

撫でるたびにピクっと跳ねるカラダ

「んふっ…ん…」

キスをしながら翔のくぐもった声が聴こえる

シャツを捲り直接カラダに触れると反り返る背中

「んんっ！」

唇を解放し、胸の粒を指先でグリっと摘めば
はっきりとした甘い喘ぎ声に変わる

「あっ…あぁ…あ……んっ…」

「ココ…気持ちいいんだよな？」

中指で両方の粒を同時に撫でてやりながら聞くとコクコクと首を縦に振る

「あっ…はぁっ…さとしぃっ…」

甘えるように俺の名を呼ぶ…

「他は？どうされると気持ちいい？」

「キス、して…カラダ中に…しるし付けて…」

「あぁ…次に抱く時まで消えないくらいのしるし残してやる」

首筋に唇を這わせ優しく吸い付く
さすがにここに色濃く残すのはマズイよな

鎖骨の辺りに移動し強めに吸った

「あっ…」

カラダを愛撫しながら紅いしるしを付けていく

「はぁ…ん…」

翔の気持ち良さそうな吐息…

ズボンのボタンを外しファスナーを緩める

固くなってる胸の粒を舌先で突くとビクッと震え膝を擦り合わせた

「あ、んっ…」

ズボンの中に手を突っ込み下着の上から翔のモノをそっと撫でる

「あ…さと、し…」

薄く開いた瞼から覗く瞳が何か言いたげに見つめてくる

「どうして欲しい？」

優しく撫でる度に下着の中はピクピクと動く

「ぁ…もっと…ちゃんと、さわ…て…」

ゆるく腰を揺らしながらおねだりされ
俺自身も『ドクン』っと反応した

ズボンと一緒に下着も取り去り
捲り上げていたシャツも裾を掴みスポッと脱がせた

全裸になった翔の上半身には紅い花があちこちに咲いている

脚の付け根にキスを落とせば
すぐ横で翔のモノがピクンと跳ね上がる

「んぁっ…」

それを手で握りゆっくりと上下にスライドさせた