無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

体が小さく跳ねる度に翔のモノもビクビクと動き、白濁を吐き出す

ナカの刺激だけでイケるようになったエロい体…

翔のナカにいる俺をギュウギュウと締め付けてくる

「クッ…」

その快感の波をなんとかかわし、絶頂に達するのを耐えた

「ふぅ〜」

「はっ…あっ…」

安堵の息を吐き出した俺の下には、まだ余韻を引き摺る翔

眉間にシワを寄せ、半開きの熟れた唇からは色っぽい声が漏れる

そんな翔を眺めながら、抽挿を再開させた

「…ぁ」

薄く開いた翔の目が、虚な表情で俺を見上げる

「あ……さ、と…さん…？」

いつものハスキーな声が一段と掠れセクシーだ

「あ…やっ…」

突く度に翔の体はビクッと大きく跳ねる
虚な表情は、急激に焦りの表情に変わった

「まっ、まって…だめっ…」

翔が引こうとした腰を、両手で捕まえた

「なんで？俺、まだイッてないんだけど
俺の事…キモチよくしてくれないの？」

「いえっ、そんなっ…」

「じゃあいいよね？続けて」

腰を押し付け、グラインドさせる

「やぁっ！だめぇっ…」

シーツを握り締め、首を激しく横に振る

感じ過ぎて、身悶えるその姿が男ゴコロを擽るって知ってる？

この状況で『だめ』って言われてやめてやれる男が、この世に何人いるだろう

少なくとも俺はやめてやれないけどね

まだヒクヒクと蠢いている翔のナカ…
腰を引き、躊躇う事なく思いっきり突き上げた

「いやぁっっ…」

「クッ…あっ…」

流石に今回の締め付けには耐えきれず
翔のナカに勢いよく熱を吐き出した