
take a breather
第20章 I seek
『覚悟しろよ』なんて言ったけど
無論、無茶をする気はない…
あくまでも、ふたりで気持ちよくなる事が最終目的なんだから
少し腰を引いて押し込める
入って来た時よりはスムーズだな…
翔くんの様子を見らながら
ちょっとずつ距離を延ばしていく
それにしても、ほんとヤバいなコレ…
ゆっくりやってるから耐えられてるけど
全体がピッタリと包み込まれてるから
擦れ具合が超気持ちイイ…
抜けるギリのところまで腰を引き
ゆっくりと押し戻す
「あっ…」
翔くんの口から声が漏れ、体がピクっと動いた
もう一度同じ事を繰り返すと同じような反応をする
「あぁっ…」
これは、感じてくれてる?
押し込んだままの状態で
腰をグラインドさせてみた
「あぁ…」
吐息混じりの声…
これは、間違いなく感じでくれてる
ココら辺にあるのか?前立腺
松潤からレクチャーされた時に聞いた『気持ちよくなれる場所』
『そこを攻めたらメッチャメッチャ気持ち良くなってくれる』
そう説明してる松潤の隣でニノが紅くなってた
場所を確認出来た所で抽挿を開始
「あ…んっ…あっ…あ…」
翔くんの表情が徐々に変化してくる
紅潮する頬と薄く開いたままの唇が艶かしい…
そうさせてるのが自分だと思うと興奮する…
自然と腰のスピードが上がっていった
「あぁっ…さ、としくっ…」
翔くんの顔の横についてる俺の腕を翔くんが強く握る
薄く開いた瞼の奥には欲情する瞳
「気持ちイイか?」
「ん…イイ…」
熱い吐息と共に吐かれた短いその一言に
俺の理性は吹き飛ばされた
無論、無茶をする気はない…
あくまでも、ふたりで気持ちよくなる事が最終目的なんだから
少し腰を引いて押し込める
入って来た時よりはスムーズだな…
翔くんの様子を見らながら
ちょっとずつ距離を延ばしていく
それにしても、ほんとヤバいなコレ…
ゆっくりやってるから耐えられてるけど
全体がピッタリと包み込まれてるから
擦れ具合が超気持ちイイ…
抜けるギリのところまで腰を引き
ゆっくりと押し戻す
「あっ…」
翔くんの口から声が漏れ、体がピクっと動いた
もう一度同じ事を繰り返すと同じような反応をする
「あぁっ…」
これは、感じてくれてる?
押し込んだままの状態で
腰をグラインドさせてみた
「あぁ…」
吐息混じりの声…
これは、間違いなく感じでくれてる
ココら辺にあるのか?前立腺
松潤からレクチャーされた時に聞いた『気持ちよくなれる場所』
『そこを攻めたらメッチャメッチャ気持ち良くなってくれる』
そう説明してる松潤の隣でニノが紅くなってた
場所を確認出来た所で抽挿を開始
「あ…んっ…あっ…あ…」
翔くんの表情が徐々に変化してくる
紅潮する頬と薄く開いたままの唇が艶かしい…
そうさせてるのが自分だと思うと興奮する…
自然と腰のスピードが上がっていった
「あぁっ…さ、としくっ…」
翔くんの顔の横についてる俺の腕を翔くんが強く握る
薄く開いた瞼の奥には欲情する瞳
「気持ちイイか?」
「ん…イイ…」
熱い吐息と共に吐かれた短いその一言に
俺の理性は吹き飛ばされた
