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「…ごめん、俺ばっかり…次、智くんね？」

体を起こし椅子から立ち上がろうとするから、腕を掴み引っぱった

「え…」

バランスを崩した翔くんの体を
膝立ちの姿勢で受け止め抱きしめた

「智くん？」

不思議そうに俺を見る翔くん

後頭部に手を回し引き寄せキスをする

「んっ…」

翔くんの形のいいおしりに手を伸ばす

「んっ⁈」

驚いて体を引こうとしたけど
頭とおしりに回してる腕に力を入れ阻止した

「んっ！」

おしりを撫でたり揉んだりしてみる

あのふたりに聞いたんだけど
男もおしり触られると感じるんだって…

自分も男なのに
知ってるようで知らないもんだな
オトコノカラダ…
　
翔くんのおしりを揉みながら
指先で下の入口を触ってみた

ビクッと大きく反応する翔くんの体

更にクルクルと撫でると
翔くんのおしりに力が入り指を挟まれた

指を曲げナカに少し押し込んでみる

「んんっ！」

逃げようとしたのか
翔くんが腰を突き出した

やっぱりイヤなのかな…挿れられるの

その時、緩くだけど形を変え始めている翔くんのモノが下腹部に当たってる事に気が付いた

塞いでいた唇を解放し
ナカに入っている指をグリグリと回してみる

「んぁっ…」

翔くんがギュッと抱きついてきた

嫌じゃない？
嫌なら嫌って言うよな？

指を少し引き抜き、また押し込む

「あっ…」

お？ちょっと甘い声？
もしかして、ココでも感じてる？

ナカを擦るように出し入れする

「あぁっっ…」

体をしならせ、抱きつく力が強くなる

「翔くん、気持ちイイの？」

「ん…わかんな…はじめての感覚…
でも、イヤじゃない、かも…」

イヤじゃないなら翔くんがコッチでいいのかな？