無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「ま…まぁ、赤羽の気持ちは……分かりました、結婚の事は…追々考えます…。俺も――――///少なからず…同じことを思っていたので……で、え～っと、一緒に暮らすって…」



「///ヤ…ヤマト君…」



俺は、義理の母に何があったのか少し気になるが――――…あの人を黙らせたのだから…良しとしよう…


って、関わらない方が…身のためのような気がした！



「そうだね！一緒に住むって話をしよう！――――えっと…なんだっけ？プロポーズ緊張して…後の事…すっ飛んじゃった！」



照れながら笑う赤羽に…さっきのプロポーズを思いだし…キュンとしてしまった！！


「まったく――――…尚宏さん…住居ですよね？」



段取りを忘れてアタフタする赤羽に救いの手をさしのべた雷華さんに、「そうそう！」と、気を取り直す。