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Secret2

第21章 そして.....



「優樹ーーーーッ!!今日は可愛いおねーちゃんいるぞーー???」

涼の声が聞こえ・・・足音が近づいた。


「しってりゅー・・パパがね涼ちゃんの彼女って言ってたーーー・・」


ガチャッ・・・。

「あーーーーっ!!ゆーーきちゃーーーん!!!!」

肉を持ったまま振り返ると直ぐに優樹君が声を上げた!!!


「きゃぁぁぁぁ//////!!!優樹君久しぶりーーーーーっ!!」


私は達也に肉を渡し・・・


慌てて手を洗って・・・・・。


ぎゅぅぅぅぅーーーーー!!!!

「ゆーーきちゃーーん!!!!」


「ほら・・優樹・・これ結城ちゃんにこの前ありがとうって言う練習したろ??(笑)」

一樹はしゃがんで優樹くんに袋を渡した・・・。


「・・・うん・・・ゆーきちゃん・・・おもちゃありがとうーー(笑)はいっ・・(笑)」


そう言って袋を差し出してきた・・・。


「あーーー(笑)なになに??・・・なんだろうーーー(笑)」

私は袋の中を見ると・・・ケーキの箱・・・・・。


「パパと一緒に選んだのーーゆーきちゃんケーキ好き??(笑)」

「わぁーーーー・・(笑)ありがとうーーーじゃぁー・・唐揚げ食べたら皆で食べようね??」

「うんっ(笑)」

「一樹・・ありがとう・・・(笑)冷やしとくね??」

私は笑って冷蔵庫にケーキを入れた・・・。

優樹くんは涼たちとリビングの方に走っていき・・キャーキャーはしゃいでる・・・(笑)

「・・・結城ちゃん本当ありがとね・・(笑)」一樹が笑って言った。

「もぉーーー・・(笑)だって・・・友達じゃん??当たり前ー・・・」

「(笑)・・・そうだね・・・ありがとうね・・」


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