テキストサイズ

Secret2

第21章 そして.....



「スッゲーーー(笑)どんだけ作るんだよっ・・・」


達也が声を上げた・・。


「(笑)男の人ってどれだけ食べるか分からなくってー・・・余っても明日食べれるし・・足りないよりいいでしょ??」


「おしっ!!手伝う!!」達也は腕まくりをして言った。

マジっ???・・・・(笑)(笑)


「お前料理やんの??(笑)超意外なんだけど・・・」


涼が言った。


「一切やんないっすよ!!・・・でも唐揚げ好きだから覚えようかと・・・(笑)」


「じゃぁー・・まずー??・・・二種類の唐揚げ作りまーす(笑)」


私は肉を半分パックからどんどん出した・・。


「二種類っ???」達也は真剣だ・・・(笑)

「味付けがー・・醤油・生姜・にんにくベースのもの(笑)味を染み込ませるからーー先にやるね??」

私はてきぱきとお肉を一口大に切っていった・・・。


達也はそれをどんどんボールに入れていき・・・味付けをし・・揉み込んだ・・・。


涼はその異様な光景を・・・見て笑っている・・・。

少しすると健二と拓海が到着・・・・


味付け中にきのこのマリネ・・・味噌汁・・・ご飯を炊き・・・雑魚サラダを作った・・・


達也は真剣に横で手伝ってくれる・・・涼と健二と拓海は洗い物・・・。

18時半過ぎに一気に肉を揚げて言った・・・

ストーリーメニュー

TOPTOPへ