無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「・・・一回・・失敗してるけどね・・・(笑)」

私は言った。


「・・・後悔してる？？・・・・」


「・・・そんな・・・してるはずない・・(笑)」

「・・・前の・・旦那はさ・・・逃がした魚は・・・大きいって・・思ったかもな(笑)」

「・・涼・・・」

「もう、返さないけどな？？(笑)俺が釣ったから・・・高級魚・・・」

子供みたいに笑ってカートを引いてくれる・・・。

こんな買い物旦那としたことなかったし・・・(笑)・・・すごく新鮮・・・・。

買い物を済ませ・・駐車場に向かった・・・。


「いっぱい作るから・・健二たちも呼ぶ？？優樹くんが戸惑うかな？？」

「あーー・・健二と拓海はよく遊んでるから大丈夫じゃん？？新人は知らないけど・・・(笑)」

「・・・じゃぁ・・作ったら新人君たちに差し入れしようかな・・・後で隆太に電話してみて？？イッパイお肉買ったから・・・」

「(笑)やたら肉買い込んだと思ったら・・・そういうことかっ・・(笑)お前・・寮母さんみたい・・・(笑)(笑)」

「なにそれーーっ・・オバちゃんじゃん・・・(笑)」

マンションにつき・・・エレベーターに乗って涼の部屋の階へ・・・・

すると・・・丁度淳の部屋から・・淳と達也が出てきた・・・。


「おーーっ・・新婚さん(笑)(笑)・・・スッゲー買い込んだなっ・・・」達也が走ってきて荷物を持ってくれた。

「隆太たちにも持っていこうかと思って・・・(笑)」

「(笑)(笑)給食かっ・・・？？」


涼の部屋のキッチンで・・・買ったものを出し・・・


肉肉肉・・・・・肉祭りっ(笑)

淳は・・・。

「結城、・・・・・俺ちょっと今日パス！！」

そう言った。


「うん・・・(笑)ちゃんと話してきな？？？」


そう言うと・・・・


「サンキューな！！！」


そう言って部屋を出て行った・・・。


(笑)