テキストサイズ

Secret2

第20章 全ての卒業





ビンゴはどんどん進められ・・・・


「なかなかビンゴになんないしー・・涼はぁ??」


「んーー・・あっ・・俺リーチだ!!」


「本当っ??(笑)」


「あーーっ・・・俺もリーチ!!!」


達也も私を抱えタブレットを見せてきた・・。


「あーーー(笑)ほんとだぁ・・・今日って景品なんだろうっ・・・(笑)」


その時・・・私のタブレットがピコピコピコーーーっと鳴った・・・


「わぁっ・・抱っこ終わり~ッ(笑)罰ゲームだけど達也から解放~ッ!!!」


「はぁーー??マジかよーーー(笑)」


達也は笑って・・・最後にふざけて腰を振ってくる・・

「お前っ!!・・・」


涼が言った・・。


「わわわわ・・!!変態っ・・・」


私は飛び降り・・達也の頭を叩いた・・


「(笑)(笑)・・嬉しいくせにっ・・・」


・・・・コイツ本当変態だな・・・


『はぁーい・・次の罰ゲームはーーー???・・・右側の人とチューしちゃいましょう!!!』


えっっ?!・・・・・・


ガーーン・・・・・・


ストーリーメニュー

TOPTOPへ