テキストサイズ

Secret2

第18章 クリスマスパーティー




・・・・・・ド緊張・・・・・・!!!!


「あっ!!上地様っ・・(笑)良かったー・・うちを選んでいただけたんですねーー(笑)・・・こりゃまた・・お綺麗な彼女だ・・・(笑)」


黒服の男性は言った・・・。


「・・・涼ーーー・・・」



私は緊張のあまり・・・涼の後ろに隠れた・・・。


「(笑)(笑)・・・・ほらぁーー・・好きなの選べよーーー(笑)」

「・・・んーー・・・」


「(笑)(笑)・・・よかったら自由に見て回ってください・・その間にお連れ様に合いそうなもの揃えておきますので・・・(笑)気に入ったものがございましたらおっしゃってくださいね??」


その人はニッコリ笑って言った・・・。


・・・・・自由にって・・・・超緊張なんだけどぉーーー・・・。



「ほら・・結城はーー??何色が好きだっけ??(笑)」涼は私の手を握り・・ショーケースを回りだした・・・


「・・・ん・・・・」


・・・・値段が書いてない・・・・(笑)・・・フランクミュラーって・・・100万超だよな・・・・


「今日のドレスって・・・紺だっけ??普段いろんな色着るよな???(笑)」


「涼ーー・・・やっぱ・・・・」


「・・・(笑)・・・沖縄行ったら・・・なかなか店がないぞ??・・・な??・・・」


「・・・・・涼・・・・」


「・・・ワイロだから・・(笑)」


ドキッ!!!//////////


「俺から離れない・・・(笑)」


ドーーーーーーーン・・・・・


頭に血が昇るんですけどぉぉぉーーーーー・・・久々きた・・・・


この・・・顔で・・・・囁く・・・・



おしっこ漏れそう・・・・(笑)


「・・・・じゃぁ・・・暖色系がいいな・・・・(笑)」


「・・・(笑)・・そだな・・結城はやっぱ・・暖かい感じの色が合う・・・」



一緒に店内を回って・・・2つ・・選んだものを出してもらった・・・・・。



奥のテーブルで・・・さっきの人が用意してくれたものと・・・


涼と選んだ2つを腕に付け・・・比べた・・・。


ストーリーメニュー

TOPTOPへ