
先生の秘密
第3章 ◎VS
あれから和樹と少し話して、おやすみした。
家に帰ってお風呂に入って、部屋のベッドにダイブ。
はぁ~…。
先生は今ごろ彼女さんとお家でコンビニで買ったもの食べてたりするのかなぁ。
やっぱり彼女かな、だってすごい綺麗だったし。
考えるのは先生のことばかり。
やだなぁ、あたし。先生のことばっか考えるなんておかしいよね。
ふと、携帯が光る。
電話?
和樹じゃん。さっき別れたばかりなのに何だろう。
「どしたの?」
『ちょっと家の前まで出てきて』
「うん?わかったー」
何だろう。わざわざ電話じゃなくてもピンポンすればいいのに。
あたしはパジャマのまま家を出る。
すると和樹もお風呂に入ったみたいでスウェットに変わっていた。
「なにー?」
「忘れ物した」
忘れ物?今日あたしの家上がったとき何か持ってたっけ?
「忘れ物?あたしの部屋には何もなかったけど」
「はい、」
和樹が急に手を差し出す。
「へ…?」
「手出せ。」
あたしが両手を出すと、何かが乗せられる。
家に帰ってお風呂に入って、部屋のベッドにダイブ。
はぁ~…。
先生は今ごろ彼女さんとお家でコンビニで買ったもの食べてたりするのかなぁ。
やっぱり彼女かな、だってすごい綺麗だったし。
考えるのは先生のことばかり。
やだなぁ、あたし。先生のことばっか考えるなんておかしいよね。
ふと、携帯が光る。
電話?
和樹じゃん。さっき別れたばかりなのに何だろう。
「どしたの?」
『ちょっと家の前まで出てきて』
「うん?わかったー」
何だろう。わざわざ電話じゃなくてもピンポンすればいいのに。
あたしはパジャマのまま家を出る。
すると和樹もお風呂に入ったみたいでスウェットに変わっていた。
「なにー?」
「忘れ物した」
忘れ物?今日あたしの家上がったとき何か持ってたっけ?
「忘れ物?あたしの部屋には何もなかったけど」
「はい、」
和樹が急に手を差し出す。
「へ…?」
「手出せ。」
あたしが両手を出すと、何かが乗せられる。
