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Our Destination

第7章 初めての夜、新しい朝

バスタオルを巻き、真希さんの手を握りベッドまで来た
「愛花、寝て…?」
「はい…」

真希さんに言われるままベッドの上に寝ると覆いかぶさるように真希さんが近づき耳元で
「愛花、怖かったら言ってね?優しくするから…いっぱい愛してあげるから…」
と囁き、私がうなずくとゆっくりバスタオルを取られて一糸まとわぬ姿になる

「愛花の身体、きれいだよ…おっぱい大きいし、すごく素敵…」
真希さんは優しく私の胸を揉み始めた
「んっ…はぁっ…あっ…」
思わず声が漏れてしまい口元を手で押さえると真希さんに手を取られ
「我慢しなくていいよ…、気持ちいいなら声出して…?悪いことじゃないから…私たちが愛し合って気持ちよくて声出ちゃってるんでしょ?」
「でも…」
私の心を見透かしたかのような言葉をかけてくれて、更に耳元で
「大好きな愛花の気持ちよくなってる声、いっぱい聞きたい…。私だけに聞かせて…?」
と言われながら更に胸を激しく揉まれつつ乳首をいじられると
「あっ…!はぁ…!あぁん!真希…さん!あん!」
「愛花、もっと気持ちよくなって?いっぱい愛してあげるから…」
「あっ…!んっ!はいっ…!あん!あっ…!」

"真希さんの前では気持ちよくなっていいんだ、我慢しなくていいんだ"
そう思うと声を我慢することをやめ、真希さんに身体を委ねていた

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