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Deep Night《R18版》

第5章 Dog


丸見えの秘部は触れてもいないのに潤いだし蜜壷から伝い漏れる。

「好きにしていいよ」

「……凄い濡れてるけど、僕の舐めて興奮したの?」

「わ、悪い?別に好きで濡れた訳じゃないし」

「ううん、嬉しいなって思った。僕だけじゃ申し訳ないからフェアにいこうよ。触ってもいい?」

「一々聞かないでよ、恥ずかしいなぁ!」

「ごめん」

恐る恐る指先を秘部に伸ばして滴れる蜜を絡めながら蕾を撫でる。ぷっくりと膨らんだ赤い実は熟れた果実のよう。

「んっ」

「声、我慢しなくていいよ」

「だって、恥ずかし……っ」

「さっきみたいに出して」

「っふぅ、んっヤダ」

「ミヨコちゃんも気持ちよくなってくれないとフェアじゃないよ」

蕾を撫で回してた指先が蜜壷に侵入するとミヨコは爪先を立てて腰を仰け反らせた。

「ッア……」

「ココ?好きなの?」

「違っ……ん」

「じゃあ止めるね」

折り曲げた指先を伸ばし単調に律動させるとモノ足りなさそうに顔を歪めるミヨコに男は笑った。

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