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Deep Night《R18版》

第5章 Dog


普通に座っていて腰を揺らし声を出すだけで向こうにいる店員にはしているように感じ取れる。

「やっ、ソコっ!ダメ…あっ」

「凄いね、ミヨコちゃん」

「っでしょ?アアッ!」

「っ、ごめん……」

「え?」

男は膨張する局部を隠しきれずにパンパンに膨らんだズボンを押さえ込む。

「あっ、イッちゃう!ん、アアッ!イク」

暫くミヨコの1人演技が続くと店員も納得したのかその場を離れる足音が僅かに聞こえた。

途端にミヨコは喘ぐのを止め男に笑い掛けた。

「我慢出来なかったの?」

「ごめん、収まるまで待って」

「出した方が楽じゃない?そういう店だし」

「でも、したくないでしょ?僕もそんな風にミヨコちゃんを使いたくない」

「変な人だね」

クスクスと少女らしい笑みを浮かべるミヨコは背を向けた男に背後から抱きついた。

スルリと腹部に手を滑らせズボンの中で膨らむ男の肉棒を掴む。

「カチカチじゃん、あたしに興奮したの?」

嬉しそうに弾んだ声で上下に擦ると男は耐えきれず腰を揺らし出す。

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