
ただ今嫉妬宮発動中!
第3章 嫉妬宮その2~N×J×S★続きの章★
N「約束……守れなかったらぁ、オレ何するか
本当に分かんないよ?」
J「……翔君には何にもしないで」
N「それは、オレの潤次第♡ねっ?」
チュッ……チュッっと軽く唇を重ねた。
相変わらず、震えている唇をオレは抉じ開ける
ように、舌を差し込む。
ようやく、少し空いた咥内にスルリと
舌を絡ませ、潤の歯列をなぞるように
舐め上げる。
潤も、追いかけ回すオレの舌に捕らわれて
そのままソファーに倒れ込んで
潤に覆い被さる形で、オレは潤の身体を
そこで、貪った。
自分たちの部屋以外で及ぶ、この危険な
行為に……
酷く興奮した。
オレは、お前を離さない。
絶対に……
「潤……潤っ……愛してる」
オレだけを見とけよ。
首筋に……
また、同じ所に今度はもっと強く吸い上げて。
くっきり分かる程の赤い跡を付けて。
その横にももう一つ。
新しい跡を付けてあげた。
お前は、オレのもの……
