
ただ今嫉妬宮発動中!
第2章 嫉妬宮その2~N×J
N「お前は………」
唇を耳朶から首筋に移動させて、潤のその
綺麗な身体を愛撫する。
N「オレとのセックスは止めれないよ?フフフッ」
潤が首を退けぞった瞬間、
チュウッと強く吸い付いた。
オレの跡を、その首筋にしっかりと残す。
J「んあぁっ……」
ビクンと跳ねる潤の身体にオレも反応する。
透けるように白い肌の潤の胸の尖りを
コリコリ左手で摘まみあげると
J「…………ハァッ……和……」
口から漏れる厭らしい潤の吐息混じりの
エロい声。
N「……本当、エロい身体…」
そのままオレは、座っている潤の下半身に
右手を持っていった。
しっかり立ち上がってるじゃん。
……だからお前は。
オレとのこの行為は。
止めれるはずがないんだよ?
だってさ。
オレがそうなるよう、何度も何度も何度も……
お前の身体に。
時間を掛けてオレを刻みつけたんだからさ……
オレしか愛せない身体にするように……ね?
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J「ハァ…ハァッ和、あっ……ハァ…やっ……んっ和……和……アッアッいいっ…ンッアッ…奥ッ…ちょっ…深いンッ…」
ほらね。
だから、結局。
お前は……溺れるしかないんだよ?
オレとのセックスだけに……
J「アッ…やっ…アッンハァ…ハァッンッ…和……アッんっん…イキ……そっ」
部屋に響く、厭らしい潤の喘ぎ声と。
オレと潤の肌がぶつかり合う音。
飛び散る汗……
N「……ハァ…ハァッ潤ッ…まだ……イクなよ?…ハァ啼けよ…………もっと……ホラ?ンッ潤……良いだろ?ハァ…ハァッ」
溺れろ。もっと……
先走りが滴り落ちて、濡れてガチガチになってる潤のソレを上下に擦りあげる。
四つん這いになった、潤の後ろからオレは
腰を打ち付けて攻めて攻めて……
J「アッ……んっん激しっ……和……ヤァッ……ンッ
イッ……ちゃう…アッんっん…」
N「……イケよ?」
潤の最奥まで。
自分をねじ込んで……
ほぼ、同時に果てた。
気付けば頭痛もなくなっていた。
