
ロリヴァンプ伯爵の鼻唄🎵
第1章 伯爵様は…
「あ…///へへへ」
ピノ彦君の笑顔につられて私も笑顔になってしまう!
「///で、ピノ彦――――…このお嬢さんは?どなた?何歳?もちろん処女だよね?」
「うっわぁぁぁぁ!!!誰――――!!この、イケメン!」
私は行きなり現れた青い目の長身イケメンに跳び跳ねるほど驚いた!
「うわぁ!イケメンだって!お嬢さんにそんなこと言われたら――――…勃起が止まらないよ!」
「――――…え?」
「ご主人様、有森様が引いてますよ?」
「ん、有森――――…?どっかで聞いたような…」
「警視庁の新しいお付係りの方ですよ」
私の驚きとドン引きをよそにピノ彦君は青い目のイケメンにニコニコと柔らかな突っ込みを入れていく…
