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ロリヴァンプ伯爵の鼻唄🎵

第3章 伯爵と通り魔


外は高級ファッションブランドが軒を連ねる――――…と言うか、裏路地のアンティーク店が多く見られる…


少し行けば高級住宅街エリアだが――――…


こんなにアンティークなお店の一角があったなんて知らなかった


「私の知らない事が――――…世の中にはまだまだあるんだ…なぁ」


少し大きいロリータドレスが肩からずり落ちてしまうのを手で押さえながら私は他のかアンティーク店のショーウィンドウを覗く


可愛いクマのテディベアが飾られた店はアンティークの味のあるぬいぐるみが店内に見えた


「///可愛い」


私は導かれるようにその店に向かった――――…




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