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ロリヴァンプ伯爵の鼻唄🎵

第2章 伯爵と迷子の子犬


「////ア…アレク大丈夫?私――――…」


「はう!!すみれぇ~!その恥じらい方は反則だよ~!可愛い!可愛い!!可愛い~!もう、私の肺の中はすみれの腋の香りで満たされ幸福の楽園状態!

すみれの香りは~…もう、私の一部だよ…すみれ――――…マジで結婚して!」


「キモいです!キモいです!キモいです!」



「有森様…3回も言わないでやってください…」



ピノ彦君が私とアレキサンダーのやり取りを見てやれやれと呆れていた…



「////すみれ、遠慮しないでいつでも私のベッドへと遊びにおいで?

未成熟なその体に――――…ハァハァ…私が牙を立ててあげるからね…ハァハァ…ハァハァ…ハァハァ…――――…あん!」



「///未成熟とか…言うな!」



アレキサンダーはベッドから起き上がると私を抱き締めさりげなく首筋をクンクンしている…



「ご主人様――――…朝立ちですか?お元気ですね!」



「////やっ!!」



気がつくと、アレキサンダーの股間は見事にボクサーパンツを押し上げ…ビクビクッと私の知らない動きをしていた!!




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