
ロリヴァンプ伯爵の鼻唄🎵
第2章 伯爵と迷子の子犬
「///やっ!ダメ――――…そこ…変だから!」
「///ん?変――――…ちっとも変じゃないよ?ほら、コリコリしてきて…ぷっくりしてきた…正常…正常――――…」
モゾモゾ動かれる胸もとは自分が思っているほど…痛くない――――…でも、変な感覚がわき腹を刺激する!
「///アレク――――…や…やだ、変―――…だから、やめて…」
私は冷たい指をブラから排除しようと動くが――――…腰へのゾクゾクやモヤモヤした刺激は消えない!
「///すみれ…すみれ――――…甘い香りが耳の後ろからしてきた…あわぁ~…すみれ…君は~…本当は何ものだい?」
「///あっ、やっ~…耳…舐めないで…舐めちゃ…いや~…」
ぬちゅっ…と、耳を舐められ私の腰はいままでにない跳ね方をした!
