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ロリヴァンプ伯爵の鼻唄🎵

第2章 伯爵と迷子の子犬


アレキサンダーの舌も――――ヒンヤリ冷たくて…私は胸を触られているのにそのたくましい腕に抱きついてしまった!!



「///す、すみれ~!やっ、可愛い!可愛い!ちゃんと感度もあるし、乳首もビンビン!こんなに幼女体型なのに~!!エロエロな…体だね…」



アレキサンダーは私のブラを捲るように上にずり上がらせると――――…


万歳する私の腋に顔を埋めてクンカクンカ!と腋の下の臭いを嗅ぎ始めた!


てっきり胸を舐められるかと身構えていた私の予想を越えてきた!?



「///キャー――――!やだ!や~!アレク、それは!!恥ずかしい!!」



「ス~~ハァ~~~!ス~~ハァ~~~…!!マーベラス!」



「やめて~!ド変態!!」



「はい!そこまで!

ご主人様、おはようございます!」



その瞬間!


ベットの布団が剥ぎ取られて!部屋のカーテンが全開になっていた!



「///ウギャ――――!


ピノ彦!太陽の光はダメだよ――――!眩しい――――…!」



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