
ロリヴァンプ伯爵の鼻唄🎵
第1章 伯爵様は…
「///ちょっ…ちょっと!!」
「も~有森様ったら、処女なら処女だって言ってくださればいいのに~!
ご主人様、有森様の血は甘くて美味しかったですか?」
ピノ彦君の言葉にアレキサンダーは私を見つめうっとりとした顔を見せる――――…
「///甘いどころか…爽やかで……舐めた瞬間に、私の体が浄化されたよ――――…ピノ彦…すみれは、完璧だ!」
アレキサンダーは私を舐め回すように見つめ股間を押さえている…
どんなにイケメンハーフでも…この台詞と行動は気持ちが悪い…
――――…か…帰りたい
それが本音だが…あまりのドン引きで言葉が出てこない!
