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ロリヴァンプ伯爵の鼻唄🎵

第1章 伯爵様は…


「///あっ!ご主人様!大丈夫ですか!ご主人様!!」


「う、嘘だ――――!!こんなにチッコイのに!?こんなに幼女なのに!?こんなにロリロリなのに?!25?25はないだろ―――!は?なにか?じゃぁ!処女じゃないのか!?非処女か!!地球爆発しろ!警視庁潰してやる!!」



「どーどー!ご主人様!非処女とは限りませんよ?こんなにロリロリなんですから!ご主人様好みの処女25かもしれませんよ!?」



――――…え…



自分の事は棚に上げて――――…よくもそんな酷いことを!


ピノ彦君も!!



「そ…その見た目だ…1000歩譲って…25歳でも…良しとしよう…

たが!

非処女だった場合…警視庁に帰ってもらう!


記憶を抜いてな――――…」




――――は?記憶を…抜く?


いろいろと気になったが、横でピノ彦君がワーワー騒ぐから…考えがまとまらない!



「さぁ!有森様――――…ビッチか!非ビッチか!?さぁ、どっち!」



「///ピノ彦君!その言い方!」



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