テキストサイズ

Secret

第29章 貴方が大好きな場所










気に入ったって・・・・/////////







涼の顔を振り返って見ると・・・・。







「(笑)ここはー・・・5年くらい前に淳と蒼太と買ったんだけどー・・・来年からはここに結城と一緒に暮らすから・・・」






私と・・・。







涼は後ろから私を包み込み・・・。







「お前と俺のーー・・マイホーーム!!(笑)」







私と涼の・・・。








「りょ・・・涼・・・・・///////」








涼の腕にスッポリハマった私。








「んーーー???(笑)」








「・・・私・・・居候していいの????」







涼は・・・・笑って・・・・。







「俺のマンションはー・・・お前のマンションだし(笑)次帰ってきた時はー・・お前も自分の家に帰ってきたって思えばいいさ・・・」







えっ・・・(笑)







「・・・・思えるかなぁ・・・(笑)・・・・」






涼は笑って・・・私をお姫様抱っこし・・・・







「寝室は起きたら目の前海だぞ??(笑)」






わっ・・・あっ!!!






どうしようこの流れッ・・・・







涼は開いていたリビング脇の扉を入って行き・・・・。







肩で電気のスイッチを押した。






・・・・・・。












ストーリーメニュー

TOPTOPへ