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第29章 貴方が大好きな場所








寝室には大きなキングサイズのベット。






茶系の家具と観葉植物が置かれてて・・・同じように大きな窓の向こうには・・・海。






「すご・・・・・////////」






その景色に見入ってると涼は優しくギュッと抱きしめ・・・






私をベットに寝かせた。






涼・・・。







私の頬を優しく撫でて・・・綺麗な目でジッと見つめる。







・・・・・って!!






ヤバい・・。





あの話まだしてなかったッ!!






涼は自分のワイシャツのボタンを外し・・・






「あっ・・・涼ッ・・・あのっ・・・」






涼は目をパチクリさせ・・






「どうした?・・・あ・・・昨日の今日でそう言う気分じゃない?・・・・」






・・・・・したいのはしたいんだけど・・・・//////






「違うの・・・凄くしたいんだけどッ・・////」






って・・私何言ってんの・・・(笑)






涼はベットに腰掛け・・・私も一回起き座り直した・・。














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