テキストサイズ

Secret

第29章 貴方が大好きな場所







玄関で靴を脱ぎ・・・。






涼が電気をぱちって付けてくれた。






・・・・・・・。






「・・・わぁ・・・・・・///////」








私は靴を脱がず・・・・・・大きな玄関で口をポカンと開けながら声を上げた。







涼はニッコリ笑って・・・・・・・。







「早くおいでーーー(笑)」






・・・・・・・。







玄関を入ると・・・リビングに繋がるドアが開いていて・・・







そのドアの向こうには大きく広がる・・・・








港・・・。









ライトアップされた港が光って・・・・・すっごい大きな大きな窓いっぱいに広がって・・・。







私は靴を脱ぎ捨て・・・・そのドアの向こうに走って行った・・。








大きなキッチンは夢のアイランドキッチン・・・。








リビングは30畳以上・・・・。







家具は素敵な木製の家具で統一されて・・・







とにかく大きな大きな窓に映る夜景と・・・ライトアップされた港に息を飲んだ。







窓に手を付き外を眺めると・・・・。








「気に入った?(笑)」







涼が私の肩に手を置き言った・・・・・/////////













ストーリーメニュー

TOPTOPへ