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桜の咲く頃にまた君と

第1章 桜の木の下で君と


高校時代は写真部がなかったため一緒に写真を撮る友達がいなかった


大学ではコンテストに写真を出したり友達と写真について話せたらいいな


そんなことを考えながら自転車をこいでいると大学に着いた


大学に入ってすぐに桜が目に入った


確かにこの桜の景色は生で見ておきたいと思えるものだった


僕はこの景色を早速カメラで写したくてすぐにカメラを取りだし撮り始めようとした


すると1本の桜の木の下に1人の女性がいた

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