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桜の咲く頃にまた君と

第1章 桜の木の下で君と


入学式まで時間があったので先に大学に行って桜の写真を撮ろうと思っていた


大学に行くために上京する時に父がくれた一眼レフカメラ


父はよく僕を連れて写真を撮りに行ってくれてたな


父は写真が大好きでいろんな写真を見せてくれた


その影響で僕も写真が好きになり気がつくといろんな景色を撮るようになっていた


大学へは桜の写真が撮りたくて入学しようと思った理由が大きい



大学には写真サークルとかあるといいな

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