
嘘つきな唇
第7章 *新境地*
「……はあー♪……終わったあ!
雪奈お疲れ様~♪」
「ルウこそ、疲れたでしょ?」
「……全然大丈夫だよ♪……」
「……でもルウったら……
相変わらずのモテモテ振りねww
店員さんまで虜にしちゃって!
家のお母さんも完全にルウにぞっこんよ♪」
「……ゆーきな♪……それって焼きもち?」
「……なっ!……違うわよww」
「……雪奈おいでよ……」
「……ルウ……」
「……雪奈……しよっか?……」
「……ルウ今から?……」
「……俺さっきの雪奈の……
ピンクのドレス姿の雪奈にめっちゃ、
欲情してたんだぜ?ホラ……」
……俺は雪奈の右手を……
俺自身に導いて握らせたww
「……あ、ルウ/////……」
「……雪奈も俺が欲しく無い?……」
「……欲しいわ……」
「……じゃあ雪奈が沈めてよ……
俺の熱……」
「……ルウ?……
まだ夕方よ、仕方が無いわねww」
「……早く雪奈……俺もう限界……」
「……アンッ!……ルウ……解ったわ……」
「……雪奈が……俺を……
欲情させるから悪いんだからな……」
「……ルウ……」
……雪奈は膝まずくと俺の要求に答えた……
……ヤバい……今日の俺Sかもww
まあ、たまにはいっか♪……
