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完璧な駄犬と憂鬱な秘書

第10章 完璧なライバルと憂鬱なご主人様


私は、曽根に背を向け――――…



その場を後にした…



曽根は――――…もう…



何も言わなかったし…



引き止めなかった――――――――…





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