完璧な駄犬と憂鬱な秘書
第8章 完璧な誕生日と憂鬱なプレゼント
甘く――――…絡むキスに…
凄く…胸が高鳴る
「…あっ、――――ん」
「///やっ…ライカ…可愛い」
全裸で四つん這いの変態に「可愛い」と言われるわたしって…何なんだろう…
でも、曽根の唇は私の唇をとおり――――…首筋へと下がっていく
「――――ご飯…この場合、餌って言えばいいのかしら？美味しかったですか？」
曽根は私の首筋にキスをしながら…
「はい///こんな美味しい餌…今までに食べたことがありません！」
と、私の手を握り…愛おしそうに指の股を優しく撫でる
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