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腐男子高校生と幼馴染のわんこ声優

第4章 ~郁と夕陽の秘密の情事~

両親は、僕の様子がおかしいのに気付き、何度も何かあったのか?と聞かれたり、心配してくれたけど言えなかった事。

さらに、性的イジメにエスカレートした事も話した。

教室で、みんながいる時にズボンやパンツを脱がされ、カイボウいじめをされた事。

全裸にされたり、しなかったけど自慰強要もされた事。

トイレに呼び出され、カイボウいじめに合い、チンコを触られて勃起させられた事も打ち明けた。

「耐えられなくなった僕は、泣きながら両親に全部話した…。」

「そっか…。」

その時の両親は、泣いていた。

その翌日に、両親から学校を休むように言われ、両親は何度も電話で抗議をしたり、何度も学校へ直接抗議にしに行った事も打ち明ける。

「学校側の対応は…?」

僕は、首を横に振る。

「担任も含め教員側は、自分達の保身のためや学校の名誉のために、まともに対応してくれなかったって、お母さん達が言ってた…。」

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