
腐男子高校生と幼馴染のわんこ声優
第2章 ~3人それぞれとの放課後~
そういえば、南君と2人でいろいろ見て回った時に、晴希さんと始さんについて教えてくれた事を思い出す。
晴希さんとこの家族と、始さんとこの家族はそれぞれの家が桃谷近辺にあってお互いの家も近いみたい。
家族ぐるみの付き合いで、晴希さんと始さんも従兄弟同士の中でも特に仲良しで2人で遊ぶ事が多い事も聞いた。
「なぁ、2人共
このあと、時間ある?」
「俺達、マクトナルゾに行くんだけど一緒にどう?
パチンコで買ったから奢るよ」
「うん、行きたい」
南君は、行く気満々みたいだ。
「いや、でも悪いですし…。」
流石に、奢ってもらうのは悪いので遠慮する。
「別に気にしなくて良いよ
南と、仲良くしてくれてるお礼だよ」
「学校での、南がどんなんかも話聞いてみたいし」
「郁君、行こうよ
マクトナルゾ、友達と久しぶりに行って見たかったから」
晴希さんとこの家族と、始さんとこの家族はそれぞれの家が桃谷近辺にあってお互いの家も近いみたい。
家族ぐるみの付き合いで、晴希さんと始さんも従兄弟同士の中でも特に仲良しで2人で遊ぶ事が多い事も聞いた。
「なぁ、2人共
このあと、時間ある?」
「俺達、マクトナルゾに行くんだけど一緒にどう?
パチンコで買ったから奢るよ」
「うん、行きたい」
南君は、行く気満々みたいだ。
「いや、でも悪いですし…。」
流石に、奢ってもらうのは悪いので遠慮する。
「別に気にしなくて良いよ
南と、仲良くしてくれてるお礼だよ」
「学校での、南がどんなんかも話聞いてみたいし」
「郁君、行こうよ
マクトナルゾ、友達と久しぶりに行って見たかったから」
