
腐男子高校生と幼馴染のわんこ声優
第14章 ~成就する長年の恋~
◇プレミアムライブ会場・プレミアム専用入場口前◇
「一般入場口の方、かなりの長蛇の列だね」
「ソングボーイズが、それだけ大人気なんだよ」
「グッズも全部、完売してるみたい」
「凄いね!」
僕は隼と一緒に、ソングボーイズのプレミアムライブ会場に来ている。
プレミアムライブに来れるのは、ファンクラブに入ってる人限定。
会員限定でも来れるのは、ランダムで抽選により選ばれた1万人だけ。
それと、コラボ対象の店でゲットしたプレミアムチケット各所有者と、その各付き添い1名。
「しかし、プレミアム専用入場口前に居るのが、まさか4人だけとは」
僕達2人より、前に並んでる1人の男性を見た。
「思ってたより、少ないでヤンスね」
ここで、まさかのヤンスさん再登場。
最初にココに来た時、既にヤンスさんが並んでて驚いた。
ヤンスさんも、僕がプレミアムチケット所有者って事に驚いていた。
「一般入場口の方、かなりの長蛇の列だね」
「ソングボーイズが、それだけ大人気なんだよ」
「グッズも全部、完売してるみたい」
「凄いね!」
僕は隼と一緒に、ソングボーイズのプレミアムライブ会場に来ている。
プレミアムライブに来れるのは、ファンクラブに入ってる人限定。
会員限定でも来れるのは、ランダムで抽選により選ばれた1万人だけ。
それと、コラボ対象の店でゲットしたプレミアムチケット各所有者と、その各付き添い1名。
「しかし、プレミアム専用入場口前に居るのが、まさか4人だけとは」
僕達2人より、前に並んでる1人の男性を見た。
「思ってたより、少ないでヤンスね」
ここで、まさかのヤンスさん再登場。
最初にココに来た時、既にヤンスさんが並んでて驚いた。
ヤンスさんも、僕がプレミアムチケット所有者って事に驚いていた。
