テキストサイズ

腐男子高校生と幼馴染のわんこ声優

第11章 ~望まぬ再会と動き出す者達~

いったい、何だったんだろう…?

「万日前商店街の、一件のラーメン屋が凄く美味しいからその店は?」

「良いぞー♪」

「よっしゃ、行こうぜ!」

「レッツゴーだよ」

僕達は、昼飯を食べるために万日前商店街に向かい始めた。

-???視点-

「おい、アイツって」

「水無月郁だよな?」

やっと、見つけた。

俺達は、お前に…。

◇万日前商店街◇

「美味しかった~♪」

「本当だなー♪」

昼飯を食べ終え、会計を済ませて店を出た僕達。

「流石は、人気店だけの事はあるよな」

「30分、待ったかいがあったね」

その時、着信音な鳴る。

「僕だ
ゴメン、ちょっと待っててね」

-南視点-

俺は、3人から少し離れて通話ボタンを押す。

「もしもし?」

『もしもし、晴希です
今、始と一緒にいます』

晴希と始か。

俺は、元の声に戻して晴希と通話で話す。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ