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腐男子高校生と幼馴染のわんこ声優

第10章 ~不穏な前兆の幕開け~

その際、僕はお義父さんと隼とアドレス交換をした。

家に帰ると、お母さんは夕陽君のおばさんとおじさんに。

僕は、夕陽君に今日の結果を報告した。

「夏休みに入ったら、新居に引っ越して一緒に住む事になったよ」

『そうなんだ
また、引っ越したら住所教えてね!』

「うん
あっ、そうそう!」

レストランで、ソングボーイズのライブのプレミアムチケットを手に入れた事。

隼もソングボーイズが大好きで、剣君推しって事。

ライブは、2人で行く事を伝える。

『そっか~♪
剣君にも伝えとくね』

「一緒に住むようになってから、その弟になる子の画像送るよ」

『了解♪
あと、ライブ当日
プレミアムチケット持ってる人は、専用の入場口があるから、またスタッフの指示に従ってね』

「わかった、ありがとう~!」

この日の、夕陽君との通話が終了した。

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