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腐男子高校生と幼馴染のわんこ声優

第7章 ~夕陽の郁への気持ち~

「下も客少なかったし、たまにあるのかな」

「日と時間帯によるのかも」

それぞれ食べたい料理を注文して、2人の分が全部きてから食べ始める。

「ご馳走様~♪」

「郁君って、小さい時から大食いだったよね」

「今も、大食いだよ~」

僕が注文したのは、ラーメン大、ラーメン、鶏の唐揚げ、ライス大。

夕陽君が注文したのは、ラーメンと中華丼と肉団子。

「郁君
あとで、近くのゲーセンで2人でプリクラ撮りたいけど良い?」

「うん、良いよ」

少し休憩したあと、会計を済ませて王将を出る。

◇日本橋ゲーセン5◇

「良かった、いくつか空いてた♪」

「そこのやつにする?」

「うん!」

王将の近くのゲーセンに行き、プリクラで撮って2人で分けてゲーセンを出た。

◇道中◇

「郁君が良かったら、天王寺まで話しながら歩いて行かない?」

「僕もまだ、夕陽君と話したいから良いよ」

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