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腐男子高校生と幼馴染のわんこ声優

第6章 ~一泊移住~

運動広場は、ドッジボール専用のコートとテニスコート、野球、サッカーなどの専用場所もある。

「ふッ」

「あっぶね」

今は、僕達のチームを含む複数のチームの、試合が行われている。

「おーらよっと」

「ぐッ」

「俊樹君、ナイスボール!」

「おう♪」

僕は、相手チームの1人をアウトにした俊樹君と、ハイタッチをした。

現在、僕達のチームはコート内に5人、外野が3人。

相手チームのコート内に3人、外野が5人。

「相手チームは、残り3人
このまま、畳みかけるぞ」

「「「「おう(うん)!」」」」

数多君の言葉に、僕達は頷く。

ちなみに、コート内に残ってるのは、僕、俊樹君、数多君、他のクラスメート2人。

南君と、他のクラスメート2人は外野にいる。

そして、この残り5人のまま試合に勝つ事が出来た。

試合後は、次が始まるまでベンチで見学する事に。

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