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腐男子高校生と幼馴染のわんこ声優

第6章 ~一泊移住~

「僕、あまり大勢のましてや同じ学校の人達がいる空間に、自分の全裸見られたくないから」

「そうなんかー」

俊樹君は、僕の返答に納得した様子だ。

まあ、俊樹君には悪いけど嘘なんだよね…。

前に、夕陽君と3年ぶりにエッチして以来…。

男の人の全裸を想像したり、思い浮かんだり、水泳の授業で一部のクラスメート達の全裸を見ると、反応して勃起してしまう…。

別に、ゲイってわけじゃないんだけど、何故か勃ってしまうんだ…。

水泳の授業の着替え時間の時は、何とかすぐに治まるけど…。

「俊樹君は?」

「俺は、せっかく温泉に入れるんだし大浴場派だなー」

「そうなんだ」

少しして、数多君と南君も教室に入って来た。

「おっす、おふたりさん」

「郁君、俊樹君おはよう」

「南君、数多君おはよう」

「2人共、おっはよー♪」

数多君と南君は、自分達の席に座る。

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