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COLOR’S~殺したのは私~

第6章 一茶VS朱夏(ISSA SIDE)③

顔の一部を覆っている朱夏の右手を外しながら
唇を重ねた。

これも自然に出来たことであり流れに任せ朱夏の肩を抱いている状態で床に倒した。

唇を放し「いい?」と聞くと朱夏はコクンと頷き再び目を閉じた。

震えた手でポロシャツの裾に手を掛けると朱夏は両手を挙げ脱がせやすいようにしてくれた。

そのまま一気に脱がせるとクリーム色のブラが露になった。

ブラのカップを下にずらすと薄茶っぽい乳輪をした乳房がポロンと出てきた。

「一茶……電気消して」
「あ……ごめん……」

俺は一旦立ち上がりドアの横にある蛍光灯のスイッチをオフにしたがカーテンの隙間から外灯が射し込み部屋の煌々とした灯りより雰囲気があり却っていやらしく感じた。

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