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COLOR’S~殺したのは私~

第38章 碧海VS一茶(AOMI SIDE)⑥

耳に息を掛けられとろけてしまいそうになり、昼食の準備どころの騒ぎではなくなる。

そして私がそんな気分になってしまうことを哲也は知っている。

私の腰に回された哲也の手がいやらしく動き始めた。

「何分で茹で上がるの?」

沸騰した鍋にパスタを投入したばかり。

「8分くらいかな」
「じゃ、その間だけ」

スカートの中に手が入るとパンティの上から割れ目をなぞられた。

「んふッ……ダッ……ダメだってばッ……」

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