
彼女は隠れて変化する
第11章 【最終章】彼女は俺の前で変化する!
国民的アイドルや美少女が所属する大手の事務所が…舞に目を着けたのか?!
「すぐに…とは言いませんが、近いうちに答えを聞きに伺いますので…考えてみてくださいね?」
意味深なことを残し…シューティング事務所の人は帰って行った――――…
「スカウト…されたのか?」
俺は恐る恐る舞に聞いてみる――――…
すると、舞は名刺を見つめ…「うん…」と、うなずいた…
マジか!!マジか!!
あの舞が――――…あっち側の人間になる?
え?どういう事だ?!
俺は軽くパニックになり考えをフリーズさせる…
舞は、名刺を持って木頭さんの元へと走っていく…
そのコスプレで走ると――――…胸が…ブルルブルルと揺れている!
俺にとっては素晴らしい爆乳でもあり…心配の種でもあるのだが…
今は…なんとも言えないモヤモヤが俺を悩ませる…
