
彼女は隠れて変化する
第10章 生爆乳!埋もれて溺れて愛されて!
あたふたする舞に手を伸ばす
すると、オドオドしながらも…手を伸ばした――――…
俺はその手を掴むと…俺の部屋に誘い込むように手を引いた
昔しは怖がって泣いていた舞だったが…さすがに背が伸びて足を伸ばし支えがあれば窓を跨ぎ入ってこれた!
たが、勢いがついた体は支えを越え…俺を押し倒すように部屋の床に雪崩落ちた!
「///キャッッ!!」
「大丈夫か!?」
舞を抱き締めたまま床に転がる俺と舞――――…
舞の香りがダイレクトに鼻をくすぐる…
「///晴馬君?!大丈夫?!ごめん…いま、退くね?」
立ち上がろうとした舞を俺はガッチリ抱き締め――――…逃げないようにした
