
彼女は隠れて変化する
第9章 俺だけの爆乳で!お願いしますっ!
自宅に帰り、俺は部屋の窓から舞の部屋を覗いた…
案の定…カーテンは閉じられたままで…部屋の様子は伺うことが出来なかった…
でも…
話すと決めたのだ――――…俺は、机の上にあった消しゴムを手に取り…少しちぎって舞の部屋の窓へ投げた!
コツン――――…と、頼りない音がした…
「…ち、小さかったか?もう少し…」
俺は、手にしていた消しゴムをもう少し大きめにちぎり再び窓へ投げた…
コツン!っと、さっきよりは当たった感のある音に…カーテンの開く気配を待つ――――…
