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彼女は隠れて変化する

第9章 俺だけの爆乳で!お願いしますっ!


「――――…解った…取り合えず…舞と話をする…」



上目使いで俺を見上げた青山さんは…少し気不味そうな顔をして「よろしく」と言って公園を出ていった――――…



あまりにもサクッと帰られた俺は…ど~したもんか…と、公園で少し考えることにした





舞が――――…俺を…好き?



なのは…確かだろうが…



全く…そんな素振りなど今まで感じなかった…


俺が鈍感なのか…舞が大物女優なのか…




――――…はぁ…解らない…







しかし、こんな所で悩んでも時間だけが過ぎていきそうだ…



よし!!



幼馴染の俺と舞だ!腹を割って話せばオールクリーンになるに違いない!




俺は、気合いを入れて公園を出た――――…




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